小樽観光をしていて、少しお腹が空いてきたなぁと思ったら、どこに行きましょう?
定番は、やはりルタオのカフェで美味しいケーキをいただくことでしょう。もしくは、街へ出れば屋台風のお店が軒を連ねているので、そういった場所で食べ歩きをするのも楽しいでしょう。
ですが!今回私は、定番とはまた違ったグルメを紹介したいと思います。
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それは町のパン屋さんにありました。
JR小樽駅から降り、小樽運河へ行こうと中央通りを歩いていると、その道沿いにそのお店がありました。
この写真ではあまり見えにくいですが…。小樽ピロシキとのぼりを上げているお店を発見。この時12時頃で、結構お腹が空いていたので、「行ってみるかぁ〜」と軽い気持ちで入店。が、その決断は正解でした!
「パンのいのまた」さん
場所はこちら。小樽駅から中央通りをまっすぐ進むだけなので、迷うことはないでしょう。
日曜日が定休日で朝9時〜夕方18時まで営業とのこと。
小樽ピロシキ
これがおたるピロシキだ!
店のオーナーさんにすぐに食べたいことを伝えると、お店の端に小さなテーブルを用意してくださいました。
早速食べてみた
お店の説明文によると「自家製パン粉でサクサクカリカリ」とのことですが、そんなもんじゃぁねぇです。サクサクカリカリを通り越してザックザク、ガリガリと耳にも美味しい食感。
気になる中身は、ヤバいです。(語彙力)
関西出身の方にしかわからない例えで申し訳ないのですが、551蓬莱の豚まんの具の味に似ている気がします。蓬莱よりもう少しネットリさせたような具。私にとってかなり馴染み深い味。ラードが効いててめちゃくちゃ美味しい。
ザクザクの揚げパンとの相性も良く、すぐに完食してしまいました。
最後に
小樽は食べ歩きが楽しい街ではありますが、それに新たな定番ができるのではないかと期待しております。それくらい美味しかった!
観光のついでに、フラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?