My Frist Class XX

ファーストクラスで世界一周した経験のある筆者が、飛行機レポートや、観光情報などを書いています。またファーストクラスに好きなコトについて雑多に発信。

バンコクで食べる物に迷ったらココへ行け!テスコロータスのフードコート

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ただいまアジアを満喫中、パクチーでございます。

いきなりですが、私はタイが大好きです。その理由の一つが、料理がとっても美味しいこと!そして物価が安いので、美味しい料理をお金を気にせずたらふく食べられること!(もはや理由が一つではない)

どこのレストランへ行っても、大抵ハズレはないのです。だけど、それが旅行者を悩ませるのです。「一体、どこのお店へ行けばいいのさ!!」と。

そこで今回の記事では、旅行者さんがお店選びに迷った時はココへ行っておけば間違いないというお店を見つけましたので、紹介したいと思います。

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テスコロータスのフードコート 

それは、テスコロータス2階にあるフードコートです!写真は記事の一番上にあります。

テスコロータスとは?

テスコロータス(Tesco Lotus)は、タイと中国に展開するスーパーマーケット店。その巨大さからスーパーではなく、ハイパーマーケットと呼ばれることもある。 本社はタイのバンコク。設立は1998年。タイのCPグループとイギリスのスーパーマーケットチェーン店のテスコのジョイント・ベンチャーとして設立。 

wikipediaより引用

そう、イギリス人なら誰もが知っているスーパーマーケット「テスコ(TESCO)」のアジア展開をしている系列店。日本で例えるなら、イオンのような大型ショッピングセンターです。

イオンといえば、フードコート。そう、テスコにももちろんフードコートがあるのです。今回の旅でめちゃくちゃお世話になったので、紹介したいと思います。

何でそんなにオススメなの?

一番のオススメポイントは、値段が超安いこと。 後でも詳しく記述しますが、100バーツ(350円)くらいあれば、飲み物代も含めて充分いっぱい食べられます。

とても安いのですが、屋台ほど衛生状態が不安ではないのもポイントです。

次に、絶対道に迷わないこと。駅直結のショッピングモールなので、テスコの看板が見えている方に歩いて行けば、絶対に迷いません。駅の名前さえきちんと覚えておけば、地図を片手にウロウロしなくて済むのです。

後、フードコートなので色々な種類のメニューが選べること。(とは言え、タイ料理がかなり多め)日本食や韓国料理のメニューもありました。

どうですか、行きたくなってきましたか?

どこにあるの?

BTSスクンビット線オンヌット」駅直結

地図で見てもらってもわかるように、駅の真隣です。アソークなどの中心街からは少し離れた駅ですが、スクンビット周辺に宿を取っている方には便利な立地です。

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オンヌット駅

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駅から2階の入り口に直結しており、そこに入ってすぐの所に、そのフードコートはあります。このフードコート、広いです。

フードコートの利用方法

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まずはフードコートで買い物するには「キャッシュカード」を手に入れる必要があります。入り口からまっすぐ進むと「CASH CARD」の看板が見えてきます。

「カードプリーズ」と呪文(?)を唱え、お金を渡すとキャッシュカードが貰えます。最初は一人あたり100バーツくらい渡しておくと良いでしょう。

もしお金が余ったら、もちろん次回にも使えますが、こちらのコーナーで払い戻しができます

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これがキャッシュカードだ!

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キャッシュカードを手に入れたら、後はお店のカウンターで注文するだけ。全てのメニューに英語が併記されています。注文する時は「1番をくれ」という風に言うだけで通じます。

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メニューはこんな感じです。私はこの日は、一番最後の写真の1番のメニューも注文しました。フライドチキン+ご飯+カレー風味ソース+野菜にスープがついて、驚きの70バーツ。日本円にして約230円です。(2018年3月現在のレートで)

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美味しそうだ〜〜!

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スプーン・フォーク類はカトラリーコーナーからセルフで持っていきましょう。

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カトラリーコーナーには沸騰したお湯も用意されているので、こちらで各自で殺菌消毒しましょう。

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私はこの消毒だけでは、なんとなく頼りなかったのでウェットティッシュ(アルコールイン)でもダブル除菌しておきました。

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飲み物は絶対購入してください。ここのタイ料理は、結構スパイシーで水無しだとかなり辛いです。ヒエヒエのミネラルウォーターは15バーツ。日本円にして約54円也。

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水の他にもフレッシュジュースや甘い飲み物もお手頃価格で置いてあります。

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カードを使うと毎回レシートが発行されますので、そこで残金を確認しましょう。

上の画像の例だと、元々130バーツチャージされており、今回70バーツを使用。残金は60バーツとなります。

最後に

いかがでしたでしょうか?フードコートは一度やり方を覚えてしまったら、注文が簡単で、しかも毎日違う物を食べられると言うことで、旅中かなりお世話になりました。

皆様もバンコクに行かれる予定がありましたら、是非立ち寄ってみてください。

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